研修報告

通級研修会~通級担当者は保護者のしんどさにどこまで関心を持てたか・寄り添えたか~

お元気でいらっしゃいますか?
いつもブログ訪問ありがとうございます。

今日は自分の職場で「通級研修会」がありました。
市を超えてたくさんの学校から
通級の先生方が学びに来られていました。

私は会議があって
最初から全部参加できたわけではないのですが
自分なりに感じたこと・学んだことを少しまとめてみます。

★★★★★★★★★★★★★★

・通級の先生の仕事は、生徒対応で40%。生徒対応が全てではないということ。保護者対応や職員対応なども含めて仕事であるということ。

・通級担当者の最も大切な仕事は職員や保護者へのコンサルテーションであるべきであること。

・通級担当者は保護者のしんどさにどこまで関心を持てたか・寄り添えたか。

・コロナの時、学校がなくなって家庭でひたすら子どもを支え続けた保護者のしんどさを理解していたか。

・コロナの時、宿題の嵐・宿題の圧力と向き合った親子のしんどさは理解できていたか

一番聞きたかった居場所カフェ👈についての発表は
間に合わな
くて残念でした。

居場所カフェのような場所や空間の大切さを
ざっくばらんに語り合える人が増えればいいなぁと思います。

居場所カフェって何?
通級って何?
通級で生徒はどんなことしているの?

というのが今の職場レベルなので
みんなが通級不登校支援
関心を持ってくれるようになればうれしいなあと思います。

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