ラボ子の日記

阪神・淡路大震災体験記&PTSD② 3か月半入院しました。はしか集団感染しました。

阪神・淡路大震災体験記

震災から時間が流れて、もはや被災地でも震災を全く知らない世代が教壇に立つようになりました。体験の風化が避けられません。被災者の声を残していきたいと思います。

子どもの入院

今日は子どもの入院の話を書きます。トータルで3か月半入院しました。一歳代の4分の1は病院だったということですね。

赤ちゃんの異変

やはり、これだけの環境の激変は、10ヶ月の赤ん坊には過酷だったようです。

大量のミルクを一気飲みし、大量の夜尿をする、激しい夜泣きが始まる・・・など、彼の中での異変が始まったのもこの頃です。赤ちゃんは赤ちゃんなりに、何かを感じているのだろうと思いました。

3か月半の入院

そうこうしているうちに、風邪をこじらせ肺炎に、肺炎から、喘息様気管支炎、そして小児喘息・・・となり、三ヶ月半も入院することになりました。

住所不定で、病院の床の簡易ベットで生活していたあの頃、友人は連絡先がわからず、困っていたようです。「今、どこに住んでいるの?」という質問には、笑って「○○市民病院の床の上よー」とおどけていたけれど、その生活は、結構悲惨でした。

はしかの患者と同室になり集団感染

病院側の都合で、はしかの子どもと同室にされ、四人部屋全員がはしかに感染しました。これは絶対病院がおかしい!と思いました。

肺炎とはしかの両方で苦しむ息子を見て、病院に激しい怒りを覚えました。詰め寄ると、病院はひたすら言い訳のような説明を繰り返していました。

病院はピンキリ

「こんなところに入院していたら息子は殺される。」と感じ、転院を決意しました。紹介状を書いてもらっているうちに、病状は安定し、無事退院になりました。

あの先生は、今もあの病院にいるのだろうか・・・。病院はどこも一緒ではないですよ。良い病院を患者の側もしっかり選ばないといけないことを、骨の髄まで学びました。

明日に続きます

POSTED COMMENT

  1. まゆみ より:

    大変な思いをされたのですね。
    私も今、某第一病院に入院していますが、思うところが沢山あります。

  2. laboko@ より:

    まゆみさんコメントありがとうございます。今入院中ですか?お大事になさってください。3か月半も入院すると見たくなくても色々見えてきましたね。病院内のヒエラルキーとかお医者さんや看護師さんたちのオンとオフのお姿とか…。
    それにしても入院は大変です。どうぞご自愛くださいね。

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