公開Q&A

2 今は遅れていてもいずれはみんなに追いつくと信じたい

質問者様の了承を得て掲載しています。

Q:6歳の男の子の母です。先日はっきりと医者から軽度の知的障害だと言われました。確かに今は遅れていますが、いずれはみんなに追いつくと信じたいのです。

A:発達には個人差があります。今はゆっくりの成長でも、いつかはみんなに追いつくかもしれないと期待されるお気持ち十分理解できます。親としてそれは当然の感情だと思います。未来は誰にもわかりません。大切なことは、養育者自身が・今この時点での大体の発達年齢を知っておく・今この時点での発達のバランス・発達凹凸の特徴を知っておくことかなと思います。

理由はそれを知っておくことは子どもとの上手な関わり方の
ヒントになるからです。

信頼できて長くつきあえる専門家をひとり見つけておくと、節目節目で客観的なアドバイスがもらえるかもしれません。発達検査を受けるとクリアに実態を知ることができるとされていますが、検査結果をポンと渡すだけのところもあります。検査後のアセスメントや具体的な支援までをきちんとしてもらえるところをどうぞお選びくださいね。発達検査の報告書は病院によって様式が違います。時々、報告書に難解な用語を配慮なく使っていたり、結果だけ渡されて保護者への具体的な説明がなかったというお声も聞きます。検査はその結果が支援に活かされてこそ大きな意味があるのです。

 

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